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広告代理店の種類と「総合広告代理店」の強み
こんにちは。はじめまして営業企画部の小抜です。
ビオスに入社し、早いもので1年4ヶ月。日進月歩で進化する広告業界に驚きながらなんとか食らいついております。
さて、前回の更新から少し、、いや、かなり間が空いてしまいました。
本日は、広告代理店の種類について少し触れたいと思います。
みなさんご存知かもしれないですが、、、
広告会社は大きく分けると以下の3種類に分けられます。
①総合広告代理店
総合広告代理店とは、テレビや新聞、ラジオ、雑誌などのマスメディアを中心に幅広く取り扱っている代理店です。
マスメディアの取り扱いは多いですが、「総合」とつくだけあって交通広告・WEB広告など、全広告媒体を網羅しています。
有名どころでいうと電通、博報堂などがこれにあたります。
ビオスもこのカテゴリですね。
②専門広告代理店
専門広告代理店とは、特定の媒体のみ扱っている代理店になります。
屋外広告専門やWEB広告専門の代理店のことですね。
「専門」とつくだけあって、担当するメディアに特化し、あらかじめ「こういった広告をやりたい!」と決まっている場合は重宝されます。
③ハウス・エージェンシー
ハウス・エージェンシーとは、広告主専属の代理店のことです。
自社やグループ企業の広告・プロモーションを担当します。
つづきまして、「総合広告代理店」の持つ強みについて。
前半でも書きましたが、扱える媒体が多く、引き出しが多い。ということはその時その時で最適な広告展開が可能ということ。
また、複数のメディアをミックスして最大限の効果を発揮することができますし、複数の企業に依頼するよりも方向性がブレずらく軸を持ったプロモーションが可能というところが1番の強みかなと思います。
【最後に】
広告代理店の種類と総合広告代理店の強みについて触れてみました。
扱うものが違ったり、専門性の違いはありますがそれぞれ共通して言えることは、クライアントにとっても広告代理店も、目的は「課題の解決」であり、「広告を出すこと」ではありません。
広告というものはあくまでツールに過ぎず、「課題を解決」するために広告代理店という枠にとらわれず企業同士をマッチングさせたり、広告とは全く別の部分で動く必要も出てきます。
ビオスも総合広告代理店としての強みを持ちますが、その枠を越えてクライアントのために活動していますし、実績も多いです。
「広告が効かない」と言われる昨今。今後ますますこういった「枠にとらわれない」動きは、必要になってくると思いますが、今まで培ったノウハウや経験を活かして頑張って行きます。
以上、稚拙な文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。