はじめまして、ビオス営業部の宗像です。
私がWEBのプロモーションをお客様に紹介するときに多く言われることがあります。

「ウチはターゲットが年配の人だから充実しなくていい」

私はお客様には以下の内容をお伝えしております。

年配をターゲットにしている企業様はたくさんいらっしゃいます。
その年配と言われる方達が、どのぐらいWEBを活用しているでしょうか？

年配の方という表現をしていますが、勿論、年配と呼ばれる方でも
WEBを活用されている方は沢山いらっしゃるかと思います。

しかし、一般的に年配者の多くはWEBを使いこなしていないのが現状かと思います。
年配の方のみならず、他にもWEBを全く触らないという方も
いらっしゃいますよね。

しかし、WEBを使わない人でも、この企業ってどんなところだろう、
どんな商品を扱っているんだろうと、WEBを使う使わないに問わず、
当たり前に疑問を持ちます。

WEBを使わない人は、WEBでの検索をしませんが、
WEBで検索出来る人を探します。身の回りに見つけ出します。
やり方を知らないだけで、WEBを使える人を重宝していると思います！

A、「会社の重役が、取引する会社の基本的な情報を部下に調べさせる」
B、「年配者が病院の電話番号調べたいが、タウンページは文字が小さくて困る。娘がすぐに携帯で調べて教えてあげる」

そこでどんなことが起きるでしょう。

A（部下がWEBで検索して上司に報告）
「何をやっている会社なのか解らない会社です。」
「調べたらWEBページが古い(最新じゃない)のですが、本当に今の時代の提案ができる会社なのでしょうか？」

B（娘がWEBで検索して親に報告）
「HPを見たらサービスが充実している、この〇〇病院の方がいいわ。」
　　
これは大げさな表現ではなく、日常的にありえると思います。

つまり、WEBを使用しない方でも、最終的にWEB上の情報を得る機会は多いと考えます。
行動の起点となるインターネットの情報は、誰もが必要としておりますので、
年配の方を商売にされている方でも、WEBサイトの充実は必要です！

編集者　営業部　宗像