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まじめ

最近のUSJがすごい!
USJを劇的に変えたマーケティング思考とは?

皆さんは、最近TVで流れるユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)のCMを見たでしょうか。

様々なトレンド(ミニオン・ゴジラ・進撃の巨人・モンハン)と、最新映像技術(4D・VR)を

掛け合わせたコラボ企画が映画予告のようにズバアアッと流れるあのCMです。

普段CMを飛ばすか、流すかしている自分(広告人失格)ですら一瞬で目を奪われました。

アトラクションの映像美も去ることながら臨場感と期待感、そして身近なトレンドからの

興味喚起が融合し“行ってみたい”と思った程です。

そんな仕掛けを知るべくUSJ専属マーケターの森岡毅氏のUSJを劇的に変えたたった1つの考え方”を

読んでみました。

USJの大転換

USJは2009年に業績悪化から上場廃止になった過去をもちます。

それが今やうなぎ上りの動員数を誇り過去最高の数字をたたき出しています(2016年現在)

なぜここまで変われたのか? その秘密はたった1つ“USJが消費者視点の会社になった”という

ことです。ビジネスの基本は顧客満足。だからこそ改めて消費者の視点から自社のサービスを捉え直

す必要があるということです。マーケティングを重視するとなった結果、新規事業の成功率が30%

から97%に高まったというからすごいことですね。

消費者視点とはなんぞや。

かのスティーブ・ジョブズが開発したiPhone。

これは誰でも使える機械を目指してボタンをなくしました。

つまりタッチパネルを発明したからiPhoneを作ったのではなく、消費者がどうしたら

使い易いかを考えた結果、それがタッチパネルだったことからこれを採用したと言われています。

困ったら答えは現場にある。

消費者が欲していることの次に考えることは、何を(戦略)どうやって売る(戦術)になります。

ようやく私たちの出番が来ました。広告代理店という立場上クライアント(広告主)とターゲット

(消費者)の双方に歩みより、どちらに対してもフラットな感覚をもって目標を達成する

方法を考え実行する。案件の大小はありますが、まさにこれこそ仕事だと思うこの頃です。

事件は会議室で起きているのでない、現場で起きている

その言葉を胸に今日もバタバタと人が集まる所に行くのでした。

編集者 営業企画部 清水研一郎

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